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生涯健康脳住宅研究所とは?
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脳は毎日の生活習慣で鍛えられ、いくつになっても成長します。

子どもからシニアまで、一生涯にわたって脳や身体の健康を保つにはどうすれば良いか。
私たち<生涯健康脳住宅研究所>では、このテーマの下、大学の研究機関などのご協力も仰ぎつつ研究を重ね、健康的な脳の育成や脳の活性化が継続できる住環境の開発に邁進しています。
また、世代を問わず「生涯健康脳」を保つための暮らしの工夫や環境を、住まいのリフォームや新築の商品企画のなかに盛り込んで提供していくことで、皆様のワクワク人生(脳)の創出を目指しています。

「脳」と「住宅」と「眠り」のプロが集結!

「セキスイハイム」で皆様におなじみの積水化学工業株式会社住宅カンパニーが開設した生涯健康脳住宅研究所では、住宅のプロに加え、脳や睡眠を研究する大学の研究機関などとも協力し、生涯にわたって 健康脳でいられる暮らし方を住宅に取り入れてゆくべく、研究を続けています。

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「産」「官」「学」が有効に連携し、情報を発信しつつ、生涯健康脳住宅の開発に向け研究を続けています。

生涯健康脳住宅研究所の主要スタッフプロフィール

生涯にわたり、健康でいられる暮らし方を追求。

生涯健康脳住宅研究所 所長 嘉規 智織

超高齢社会で健康を保ち元気に暮らしていくことは、誰もの願い。しかし近年、身体能力より脳の衰えの問題の方が顕在化してきています(右図参照)。そこで私たちは、東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授が提唱する「生涯健康脳」の概念を基本にした<話食動眠>(会話・食事・運動・睡眠)の4つの生活習慣に着目。それらを3つの機能(サービス・建築的仕様・センシング)でサポートできる住まいを生涯健康脳住宅と定義づけ、その具体化に向け研究を続けています。将来的には、子どもから大人まですべての人が脳と身体の健康を維持できる住まいづくりを目指しています。

誰もがイキイキ輝ける生活習慣を、16万人の脳画像から分析。

東北大学 加齢医学研究所 瀧 靖之教授(医師・医学博士)

私たちの脳は、加齢とともに記憶・論理的思考能力といった認知力が低下していきます。しかし近年の脳科学の研究から、さまざまな生活習慣が脳の発達を促進し、加齢性の衰えを抑制することが明らかになってきました。たとえば、十分な睡眠は脳の発達を促し、運動や趣味などを通して社会と関わることで生まれる多くの方とのコミュニケーションは、脳を健康に保つために重要なこともわかってきました。これらの生活習慣は、生涯にわたり脳を健康に保っていくために、とても大切なことだと考えています。

脳のMRI画像を見ると、高齢になるほど血液の通わなくなった白い部部分が目立つようになり、脳が萎縮しているのがわかります。

眠りを含めた生活の「リズム」を正すことで、健康に。

江戸川大学 睡眠研究所 福田 一彦教授(医学博士)

睡眠は、脳内の生物時計により支配されています。その生物時計にとって特に重要なのが、光環境。「住宅と眠り」というと、すぐに寝室を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は快眠の鍵は寝室に入るはるか以前の時間帯に隠されています。たとえば、朝は明るい日の光を浴び、日中は活動的に、そして夕方からは生物時計を夜ふかしにしないように暗めのオレンジ色の光環境で過ごす。そんな暮らしが、私たちの健やかな眠りにはとても大切なのです。良質な眠りで、健康になりましょう。