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今、なぜ脳に着目するのか?

人生100年時代を、健康に生きていくために。

現在、日本のみならず男女ともに平均寿命は延び続け、「人生100年時代」を迎えつつあります。そんな時代の背景には、「医療の進歩」「食生活などの改善」「平和の長期継続」などの理由がありますが、一方大きく変化する暮らしの中で「労働時間の延長」「情報化社会の急速な進化」など心へのストレスも高まりつつあります。 そんな「人生100年時代」を、心も身体も健康に生き抜いていくために重要になるのが、脳の健康と機能の維持。そのため必要なのが、子ども期からの脳のケアです。

ストレスが高まると、脳内にコルチコイドという物質がたまり、海馬の萎縮が進みます。また、判断や思考力をつかさどる「前頭前野」の機能も低下します。

子どもの頃から高齢期まで、脳の健康を保つ!

そんな脳のケアは、子どもから高齢者までそれぞれに、その「目的」や「やるべきこと」などが異なってきます。それをサポートし、さらに有効性を高めていくのが、私たちが研究開発に取り組む生涯健康脳住宅なのです。(子どもの頃から必要なこととその詳細については、下の「脳の健康を保つには、子どもの頃から……」をご参照ください。

子どもの頃から脳を基軸に健康を考え、高齢期になるまで
脳の機能を保持することが、大切に。
脳の機能が衰えてからでなく、衰える前に実施する。

脳の健康を保つには、子どもの頃からの生活習慣が大切に。

脳の健康を保つには、子どもの頃から脳の発達を考えておくことが大切になります。
たとえば、生涯健康脳住宅研究所にご協力いただいているお二人の先生方も、脳の形成や発達は子どもの頃からのベースづくりが大切なことを、その著書で以下のように指摘されています。

  • 保育園児の方が、幼稚園児に比べ夜ふかしの傾向がある
  • これらは、就学校(小学高高学年)まで継続する
  • 小学校高学年で、朝の気分が良くない、学校に行きたくないなどが、就学前~幼稚園児に比べ保育園児の方が多い
  • ・これらの原因は、昼寝の習慣や夜遅い夕食や入浴にある
  • 「精神疾患における睡眠障害の対応と治療」内山真編・中山書店より

  • 幼児期になっても知的好奇心が旺盛な子は、大人になってもその傾向は続く
  • 大人になっても知的好奇心が衰えない人は、認知症になりにくい
  • 「生涯健康脳」瀧靖之著・ソレイユ出版より

つまり、幼児期に規則正しい生活を送ることが不登校になるのを防ぎ、知的好奇心を保ち続けることは高齢期における認知症をも予防する。だからこそ、子どもの頃から脳の健康を考えることは大切で、そのために生涯健康脳住宅の開発は急がれるというわけです。